Obscure19

Tabelog

グルメガイドみたいなサイトがいろいろあったりするが、必ずしもBlog形式になっていなかったり、やたらパフォーマンスが悪かったりする。それに、一度Blogに飼いならされてしまうと、HTMLを書くのは面倒くさい。

最近、Tabelogというサービス（kakaku.com提供）があることを知り中をのぞいてみた。以前から注目していた個人サイトのオーナーが Tabelogに移行していたり、askUから移行していたりと、なるほど、Blogへのシフトはこういった特定のエリアでも確実に進行しているようだ。
Blogビジネスおそるべし。
ただ、このサイトも、ちょっとパフォーマンス悪い時があるので、そのあたりのMangementはきっちりやっていただきたいと願っている。

Policy Enforcement

最近運動量が少ない。運動しないと鬱々としてくるのだ...
護良親王階段事件の筋肉痛が落ち着いてきたにもかかわらず、今朝は時間がなくて走れず。毎朝5時には起きているというのに、メールをチェックしているうちに、あっという間に6:30を過ぎる。逆算すると、6:30に家を出ないと7:30に戻ってこれない ==> 挫折　となってしまう。これは悪循環だわ。

明日から、Policyを変えて、Enforcementを徹底できるようにしよう...

• 週末以外に2日は走る
• 30分でもいいから走る
• 走らない場合の代替案を用意しておく（ストレッチとかピラテスとかね...）

しかし、この手のPolicy/Enforcement問題って、運動だけじゃなくてほかにもある。
土曜に、せっかく机の上を片付けたので（書類で埋まっていた）、机の上のスペースを維持するためのPolicyとか、やったことないけど休肝日とか。そうだ、唯一機能しているのが、Fast Foodは月に1回ルールか。

いかんせん、Enforcementが弱いと機能しないですな。

The Nanxiang Steamed Buns Restaurant

ヒルズでさくっとランチ、小籠包＠南翔饅頭店。

この店、味はいいけど、メニューが少ない。
豚肉小籠包、海老小籠包、もち米シュウマイみたいなの、海老の春巻きみたいなのと、レタスの炒めもの。　これで、メニューの8割くらいじゃないだろうか。

糖朝も日本版メニューは少ないと思ったが、ここはそれよりもさらに少ない。でも、その分、オーダしてからあっという間にでてくるのでよろしいかと思う。腹が減った奴は、小籠包だけがづがづ食べればいいのだ。

ちなみに、香港茶楼と同じくSoho'sの経営でしたな。

The New National Gallery

六本木ヒルズのちょい手前に建造中の新National Gallery。（国立新美術館というらしい）

東京都美術館が酷いという話を書いたが、黒川紀章のインタビューを読む限りにおいては、期待できそう。
巨大なガラス張り空間は、二元論ではなく、唯識をベースとする共生の場なのだそうな。

PERGOLA

Chicagoから3時間遅れの飛行機で到達したTさんと食事。
お店にも連絡しておいたが、22:30ラストオーダなので、それまでに入ってくれればいいという対応に安堵。

私が頼んだものは、アナゴのアグロドルチェ、白トリュフのパスタ、鶉と栗。
うまかった。
何がうまいかというと、ここの料理が野趣溢れる香りに満ちていること。（単純に言うと獣臭い）この香りがだめな人もいると思うのだけど、緻密に計算されたバランスの上に成り立っている獣臭さである。これに、ワインの香りが合わさって、陶然とさせるのである。

Hokusai

上野の北斎展に行った。

『北斎は日本のレオナルド ダ ヴィンチだ！』 --- これが単純化した感想。
“北斎の謎に満ちた一生”という感じの本を数冊斜め読みした記憶はあるが、実際にそれぞれのステージの作品を一挙に通しで見たのは今回初めて。
上野という場所や混雑といったマイナス面もなんのそのという充実度であった。

ちなみに、先月号の和楽が北斎特集で、夏の朝図について触れていたせいで、てっきりこの画が展示会に出展されているのだと思い込んでいたが、残念ながら勘違いであった。

しかし、本当に多作である　---　ということは、俵屋宗理時代などは、完全に工房状態だったと勝手に推察。

NORUBUNE

最近食べすぎの傾向。あまりご飯をたべるつもりものなかったのだが、4サマと韓国料理。チャプチェかチヂミとズンドフくらいを軽く食べるつもりで出かけた。ラグラップの向かいにあるチェーンの韓国料理屋。

これは、ねぎのサラダ。
けっこうすっぱかった。
ズンドフはあまり辛くない。もっと、蜆のだしが効いている方が好きだ。
写真はないが、センマイのサラダみたいなのがうまかった。（ごま油と塩味）

どうでもいいけど、一緒に行った4サマ、料理の頼みすぎです。結局持ち帰り。

CASTELLA

福砂屋のカステラを買って食べた。（1号　1470円）
会社のすぐそばに、東京直売店があったのだ。

福砂屋のカステラというと、森選手が（私が）会社を辞めるときにくれたことを思い出す。ついでに、ふたごやも思い出す。

ここのカステラは、しっとりしているし、甘さが心地よい。さらに、底の粗目砂糖が食感のアクセントである。
紅茶と一緒に朝ごはんの代わりに一切れ食べるのがマイブーム。

Bunrin

Taekoさんにご紹介いただいて、一緒にうかがった文琳。

滋味に溢れて、身体に優しい料理。
ごく普通の家庭料理みたいな白菜と豚肉としいたけのスープなのに、特別な味がする。もちろん、上海蟹も（リクエストだった）特別だった。紹興酒の香りがする蟹味噌は、火が通されているので、真っ赤でほくほくほろほろ。海栗にも似た味わい。あぁぁ、思い出してもよだれがでそうです。
一緒にいただいたワイン（Medoc）もおいしゅうございました。（すみません、勝手に飲んでしまいました）

早速、週末のどこかで家族を連れてお邪魔することにしましょう。

Chegoya

安くて美味しいチェゴヤという韓国料理店のチェーンの噂はよく聞く。しかし、蒲田で時々行く店がそのチェゴヤだということに、本日はじめて気づいた。
おお、サイトを見ると、四谷3丁目にもあるじゃないですか。

無性に辛いものが食べたくなって頼んだズンドウフ。
夜は、中華に行くというのに、こんなものたべていいのかなぁ。
でも、お豆腐が、韓国豆腐で美味しかった。

麻婆豆腐より、さらっとしていて、いいな。