『排骨麺が食べたくなった父がなぜかCapital Tokyuのオリガミに行った』という話を聞いて、私も食べたくなってしまった。それにしても、排骨麺が食べたくてホテルに行くかいなぁ... CP悪かったそうです。
希須林の排骨坦々麺。
うわー。すごいトンカツ... 頼むんじゃなかったぜ。女の食う物とは思えぬ。
それでも、坦々麺の辛めな胡麻スープに熱々のカツの中国風の衣がなじんでくるとおいしくって、スープ以外は完食してしまった。1000Calは軽くありそうだ。
モヤシやらにらやらがトンカツの下に隠れて結構いっぱい載ってます。
でも、さすがにこれだけ猛烈なものを食べると、夕方になってもあまり時差ばてせず。
ところで、もともと排骨ってスペアリブのことだと思うのだけど、所によってトンカツになっているケースもあるのか？もともとソーキそばのソーキみたいなのが載っているしょうゆ（とオイスターソース）味の麺だと思っていた。
台湾の排骨大王では確かに油で揚げたでっかいトンカツもどきが載っている。でも排骨飯って、ご飯の上に、しょうゆ＋オイスターソースで煮たスペアリブ（ソーキね）が載ったご飯だと思う。
帰りに、ヤマヤでBEAUJOLAIS NOUVEAUを２本買う。Louis Jadot と Marcel Lapierre。
ネット販売と比べても、2680円なら、かなりいい。
早速あけたのはMarcel Lapierre。この人は、Phillipe Pacalet の叔父さんだ。流石、ヴィオデナミの先駆者だけあって、このヌーヴォーもヴィオっぽい。ぶどうジュースがそのままワインになったみたいな味でございました。