面白かったもの数点。
「江戸名所四十八景」
41〜48は、とても馴染み深い地名が多い。
写真は 四十六 市ヶ谷八まん。
池波正太郎の小説にも幾度となく登場してくるが、こんな感じだったのか?
随分、いまと違うけど。
四十一 葵坂 四十二 霞ヶ関 四十三 山王権現 四十四 赤坂紀国さか
四十五 角筈熊野十二社 四十六 市ヶ谷八まん 四十七 桜田門上 四十八 すきやかし
すきやかし ってどこだ?
若冲と相国寺禅僧大典とのインプロビゼーションみたいな作品「乗輿舟」もよかった。
拓版画というのか、版画みたいなもの。
真っ黒である。
鍋島の皿2点。
明珍筋による自在。余り日本には残っていないらしい。
柳螺鈿手箪笥。これは美しい。
昼休み、ぼーっとしにいくのにいいかも。