SAP Japanの社長交代がきっかけで思ったこと。
いろいろな意味でTopの占める役割は大きい。
本社から見て、日本がexpectationを満たしていないとき、アクションがきちんととられるというのはいいことだと思う。
ところが、日本に対する期待値がそれほど高くない というか 確実に下がってきている現在、日本が出鱈目やっていてもそれに対すリアクションがなかったりする。
今回の首相交代劇に対する海外の論調からもそんな印象を受けた。
で、何がいいたいかというと、アクションとられる前に終わってしまう会社も少なくないかなと。
市場が終わってしまうというのは極論でも、社員(の気持ち、モラール)が終わってしまう...
気をつけないとね。