「菜系」とは、中華料理の区分法を表す言葉である。一般的には、中華八大料理という区分が使われており、山東料理、江蘇料理、浙江料理、安徽料理、福建料理、広東料理、湖南料理、四川料理の8つに分類される。 客家料理とは、中国の広東省、江西省、福建省、香港と台湾の新竹県、苗栗県、美濃などに住む客家の郷土料理ということなので、まぁ広東、福建のExtentionみたいなものだという理解。
でかけたのは豐盛食堂。
案内してくれ友人に加え、現地に駐在している大学院の先輩も参加となり、4名で卓を囲む。
店内は、赤レンガ壁の古民家風で、こざっぱりしている。アクセントに客家に伝わる花模様のテキスタイルが使われている。
- 牡蠣の炒め物
- カボチャのチーズクリーム載せ
- 浅利の紹興酒漬け
- スペアリブとタロイモの炒め煮
- 野菜炒め
- 緑豆のお汁粉
- 紹興酒1本
- 魯肉飯・油飯
浅利・かぼちゃ・油飯、めっちゃうまい。
家族連れが多く、価格も良心的。(一人400元程度)
予約しないと、まずは入れないらしい。