ローカル感満載の朝ご飯を食べに出かけた。
鼎元豆漿
こちらは、中正紀念堂の近くにある。散歩した後行ってもいいし、Take outして公園で食べるのも良いかも。
我々が到着した時は、15人くらいの待ち行列があり、げげっと思ったが、実際には待ち行列は2列できるのである。すなわちテイクアウトの外帯(ワイタイ)行列と、店で食べる内用(ネイヨン)行列である。この日は、内用はほとんど並んでおらず、超ラッキー。
- 鹹豆漿(葱等の入ったスープっぽい豆乳)
- 油條
- 豆漿(甘い系の豆乳)
- 蛋餅(卵焼きのクレープ包みみたいな感じ)
- 厚餅夾蛋(パンの中に卵焼きが挟まっているみたいな感じ)
- 名前不明(黒ゴマ餡の入っているパイ生地のパン)
劉媽媽飯糰
さらに中正紀念堂に近い。屋台のような店舗のようなお店。紫米と白米、中に入れる具など、細かく選べる。(日本のおにぎりとはえらい違いである)
中の具は、でんぶ(肉?甘い)、豆(あまじょっぱい)、油條(油+塩)、つけもの(塩+酸味)と、渾然一体としたもので、これがもちもちの紫米でギューギュー握られており、すごいカオスを醸し出している。
あとは、結構巨大なものなので、1つでお腹いっぱいになります。