メルボルンまでは、すんごく遠かった。
流石に、Down Underという言葉を思い出した。
飛行機が2時間遅れた上に、シドニーが嵐で空港が大混雑。その結果、乗り継ぎ便が大幅に遅れた。大体、並ぶのに疲れた。
それでも夜の8時(本当は10時)に乗れば翌日午後1時半についているのだから24時間はかかっていない。
街はこじんまり、しっとりした感じである。行った事はないが、ブエノスアイレスってこんな感じか?
ホテルは、流行のスタイリッシュな雰囲気が主流のようだ。なんでもパークハイヤット風。
しかし、この街(あるいは国)の底には、脈々と大英帝国賛歌が流れていることに気づく。
ものの言い回しや発音(ちょっと違うけど)、車線、1st Floorは2階、Health ClubではなくGymnagium。
あらゆることが、えげれすちっくである。
ここは、エゲレスな人にとっては住みやすいところなんだろうね。
ちなみに、ゲリオって二人ともAusieだったけ?