The Palace New Yorkのレストラン。
かなりロマンチックなファザード。
中身はゴシック+International Launge。メレンゲな雰囲気。
5course Tasting Menu w/ matching wines.
ヴィンテージのMoet 。商売上手や。
ラビオリ(牛テール)、フォン、スプーマされたライムソース
Yellow Fin Tuna Tartare
Kim Chee, Rice Pearls, Scallion Pancakes, Shallot Ginger Dressing
タルタルの中には味噌と生姜の風味がわずかに...
ネギパイが旨い
チャイブがよく効いている
キムチというより、グリーンチリ入りの野菜のマリネ(旨い)
ソースはチリ(微妙にトマトフレーバー)を好みで
マッチングワインはソーヴィにオンブラン(サンセール)
Alaskan Spotted Prawns
Smoked Ham Potato Hash, Piquillo Peppers, Orange Citrus, Sauce Bacalao
エビはバターの甘み
付け合せの野菜がすばらしい、特に小さく入っているポテトの香り・質感が素晴らしい
出汁はエビのBros、かるくスプーマ
ワインは、ポルトガル アルマレーニュ(エビ・貝類とのバランス良し)
Farm Raised Sturgeon
Smoked Potato Gnocchi, Golden Beets, Meyer Lemon
チョウザメは白身のしっかりした魚、鮟鱇を髣髴とさせる
バターソース、キャビア、レモン風味、チャイブ、かなりレモン
ワインは、NZ PinoNoir 香り高い良いワイン
しかしバターソースであってもワインが強い印象
シェフの好意の1皿
ダックのソテーとニョッキ
驚くべきニョッキ、チーズ風味、そしてピカンテのフレイバー(香りのみで辛くない)
ブルネロモンタルチーノ
ダック非常にうまい、フレッシュ、プラムの新鮮なソース(ポートも入っているが、かなりプラム感である)
青い豆のぴゅレ
ソラマメと鞘インゲンのソテー◎
1つ添えられたフォアグラが効く。旨い。下にしいたのはルバブ(トマトかと思った)
New Zealand Rack of Lamb
Lamb Shoulder Ragout, Swiss Chard, Falafel, Lemon Jus
ワインはブリッコロッケ(涙がでるほど旨い)
付け合せの野菜がインド系のマサラスパイスで、かなりキワい香りだが、慣れると旨い。
肉がうまい。
プレデザート(ということばがあるから驚いた)
スイカっぽい赤いソルべとプリン
Chocolate Tart
Soft Caramel, Milk Ice Cream
ポートワイン
自分メモに書いてある言葉が『あま〜、ちょこー、キテル、シェリーの香りー、ラズベリーのソルべが救い』
チョコレート
Coffee味、シングルモルト味、アイリッシュクリーム味
金色の石みたいなアーモンドチョコ、そしてベルガモットのゼリーが最高
カカオチョコもGreat(はぁと) なんてメモにかいてあるなぁ...
アメリカで食べた料理の中の最高峰の1つであることは間違いない。