午前中、ボルゲーゼ美術館を訪ねた後、必然的に Via del Babuinoあたりで買い物。
すると、懐かしい濱清の文字。そういえば、この辺にあったよね。
ランチ15Euroからとあるのを見て、子供が「僕は、ご飯とみそ汁とつけものだけでもいいから食べたい...」と訴える。
ふーん、じゃぁまぁいいか。*
店の入り口には、前衛的な書と生け花。
内装は、黒い漆と障子の格子という感じ。どことなく、1980年代バブル期のデザインである。
しかし、空気はACでひんやりとしているし、テーブルにはきちんとリネンとグラスがセットされている。
要するに、手は行き届いている雰囲気。(明らかに昔よりよくなっている)